Pana-boya's Life

パナ坊やの「お金持ち気ままな生活」を綴る日記ブログです。過去の失敗談などまじえながら、今の気ままなお気楽生活を、お気に入りのお店とか、オススメの本とかこだわりのモノとともに、紹介していきたいと思ってます。

本業を辞めない理由

こんにちは。パナ坊やです。

副業がうまく行かない間も、本業の会社は実に順調で、
日常生活に支障を来すようなことは殆どありませんでした。
それが副業を継続する原動力というか支えになっていました。
ただ、副業がうまくいって、本業の支えがなくても立ち行くように
なったら、副業を本業に切り替えて(つまり、今の本業をスッパリ
辞めて)も良いと考えていました。

でも、結果として未だに辞めていません。
よっぽどのことがあれば別ですが、今のところ辞める気はないです。

まあ、理由はイロイロあるのですが、
本業の会社を辞めないでいることには、実は、大きなメリットがあります。
それは、個人の「社会的な信用度を維持できる」というメリットです。

この日本社会。
ずいぶん欧米化が進んだと云われていますが、
個人の生活レベルでは、まだまだその人の社会的な活動、
つまり勤め先であるとか、そこでの地位とか、そういったものが
幅を利かせています。一見何の根拠もなさそうな「修飾語」が
その人の価値、あるいはその家族の価値を決めているような部分が
あるんですね。

「人生の成功」と云うには、事業(あるいは仕事)の成功と
ある程度の社会的信用度が必要だと思うんですが、どうでしょう。
副業を本業にすると、社会的には「丸はだか」になってしまいます。
これはちょっと辛い。
「お金持ち気まま」な生活どころではありません。

もう一つ、
「継続は力なり」と云いますね。

今、副業がうまくいっていることは、
単に「続けてきたから」というだけではもちろんありませんが、
続けていなかったら今はあり得ない訳です。
一つのことを続けるのには、それなりに努力が必要で、
その努力が蓄積されて大きな成果になって表れる。
だとすれば、本業の成果が本業の仕事に表れない(笑)ぶん
副業の方に現れても何の不思議もありませんよね。
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減量の話〜ダイエット2

こんにちは。パナ坊やです。

昨年7月に、とうとう70Kgの大台にのり、
12月には76Kgになってしまった私は、これはマズいと思いました。
と云うのも、実は以前から体重が増えていることは認識していて
何とか痩せようと努力はしていたはずだったからです。

「貧乏ヒマなし」

太り始めたときの私はまさにそんな感じでした。
でも、それは単なる言い訳だったかも知れません。
 ヒマがないから→運動できない
 運動できないから→痩せられない
みたいな自分勝手な理屈で、
端から見れば、減量を最初から諦めているというか、
減量を始める前から失敗したときの言い訳を用意しているような
そんな感じでした。

お金に余裕ができてきたとき、次に考えたのが、楽して痩せること。
そして、ネットで売られている「やせ薬」なるものに
手を出して行ったのでした。
それを使えば痩せられるはずでした。
実際、モニター体験者は結果を出しているというのです。
ひとつの「やせ薬」は自分に合わなくても、別の薬は自分に合って
劇的な変化が訪れるかもしれない、、、そんな幻想を抱いたのでした。

70Kgになった7月から76Kgになった12月までは、
実はこの「やせ薬」作戦をさらに加速させていたのです。
だんだん動くのが億劫になって行く現実とは裏腹に、
気分的には「やせ薬」という夢の薬をふんだんに使えることで
優越感を得ていたのでした。(さらにつづく)
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